不動産DX記事まとめ

【海外の生成AIスタートアップ紹介3】

作成者: 片山 幹健|24/12/16 0:00

1. Nimble

https://www.businesswire.com/news/home/20241023998446/en/Nimble-Closes-106-Million-Series-C-Funding-Round-Scales-Fully-Autonomous-Fulfillment-with-FedEx/

Nimble がシリーズ C で 1 億 600 万ドルの資金調達
Nimble は、保管と取り出し、ピッキング、梱包、仕分けなど、すべての主要なフルフィルメント機能を実行できる初めてのインテリジェントな汎用倉庫ロボットを開発することで、これらの制限を打ち破り、市場で最も汎用性の高いロボットとターンキー フルフィルメント ソリューションを実現しました。

2. Boardy

https://techcrunch.com/2024/10/24/ai-networking-startup-boardy-raises-3m-pre-seed/

AI音声技術を活用したプロフェッショナルネットワーキングのスタートアップBoardyは、300万ドルのプレシードラウンドを完了。 
ユーザーがBoardy.aiに自分の電話番号を伝えると、Boardy という名前の AI 音声アシスタントから電話がかかってきます。ユーザーは Boardy とチャットし、自分が取り組んでいることを AI に伝えると Boardy ネットワーク内の誰かとマッチングしてくれます。

3. Aether

https://www.finsmes.com/2024/10/aether-raises-2-5m-in-seed-funding.html

Aether がシード資金として 250 万ドルを調達
空間コンピューティングと LLM を組み合わせて、屋上太陽光発電のプラットフォームを展開。
事業自体は新しいものではないですが、エージェントAIワークフローを介してプロセスを大規模に自動化し、効率を向上しており、事業初年度に ARR が 100 万ドルを超える見込みらしいです。

4. Skyfire

https://coinmarketcap.com/community/articles/671a6325346a535ac172e846/

Skyfireが、シード資金調達ラウンドで合計950万ドルの調達
AIエージェントが、ステーブルコインであるUSD Coin (USDC)と従来の銀行システムを活用して、シームレスで安全な取引を実現する革新的なオープンソース決済プロジェクト。

5. Simbe

https://fortune.com/2024/10/24/goldman-sachs-simbe-series-c-robot-business/

Simbeが小売ロボット事業強化のためシリーズC資金調達で5000万ドルを調達
店頭の商品の在庫切れが発生していないかをチェックするロボット。品出しはしてくれないみたいですね。