今回は、アラブ首長国連邦(UAE)でAI駆動型の不動産投資プラットフォームを展開するRealisteを紹介します。
1Realisteのサービス内容について
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物上げや販売物件のご案内など不動産事業においてテレアポが必要なシーンは多いですが、電話番号のリストに営業の方が上から順番に電話をかけていくのはとても非効率かつ精神的な負荷も大きいです。不動産クラウドは、指定した電話番号リストに対してAIが自動で電話をかけ、トスアップ(詳しい話を聞いてもいいと言っていただけるお客様の確認)までを代替してくれるサービスです。(詳しいサービス概要は画像をクリックすると閲覧できます)
不動産クラウドは、不動産業界の業務フローのそれぞれの領域でベースとなる機能をご用意しております。それらを必要なものだけ組み合わせながら、個社の事情に合わせたカスタマイズを行うスタイルのため、高速開発、低コスト運用が実現できます。
まずは、部分的なお悩みを解消したい、業務を少しでも効率化したいなどのご相談も大歓迎です。不動産クラウドでは、ちょっとした業務効率化ツールを開発して、提供しています。
詳しい内容は、画像をクリックすると確認できます。
DXはシステムのことだけわかっていても上手くいきません。不動産クラウドは、不動産事業を熟知しており、事業戦略や投資対効果も意識したご提案が可能です。また、新規事業の立ち上げなどであれば、JVなど請負、受託開発モデルではないスキームもご提案しています。
DXで失敗する代表例が、システム開発が目的化してしまい、その結果さほど事業の収益性改善に貢献しない、手間が増えて組織に浸透しないということが起こりがちです。まずは課題や目的にフォーカスし、戦略策定からご一緒させていただきます。
不動産クラウドは、国内だけでなく海外の不動産テック企業も数多くリサーチを行っています。どの部分にどんな形でテクノロジーを加えていくと、利用者のニーズがあるのか、便利だと感じてもらえるのかなどを具体事例を見ながらイメージできることで、解像度の高い方針決めが実現できます。
あったらいいけど、別になくてもいい機能を開発しても意味はありません。システム開発の目的を見失わないように、そのシステムが誰のどんな課題を解決できるものなのかを最初にしっかりと定義し、その課題がきちんと存在するか、深い課題なのかを確認します。
いきなり全社導入や、業務フローやUIUXをガラッと変えてしまうことは、大きなリスクです。そのため、まずはプロトタイプを開発して、利用者のリアクションや予期しなかった問題を解消し、磨き込みを行ったうえで正規版をリリースします。
不動産クラウドは自社でも不動産の売買領域をDXするサービスを展開しています。
そのため、システムやテクノロジーなどの知見だけでなく、不動産事業そのものや業界構造、業務フローなどにも精通しているのが強みです。
ぼんやりとした課題ベースで構いませんので、お気軽にご相談ください。
エクセルでマクロ組んでレントロールを管理しているが、重すぎてどうにかしたい。不動産仲介業者からもらう物件概要を把握しきれないので、データベース化したい。各物件の修繕履歴やかかった費用がきちんと管理できていない。など部分的なお悩み対応やちょっとした効率化ツールの開発などもできますので、まずはお問い合わせください。
不動産領域のクライアントであれば、お力になれますので、開発の一部を委託いただく形などでご活用いただけます。
カスタマイズや規模感によって大きく費用は異なります。例えば、不動産クラウドで用意しているベースとなる機能や、既製品のクラウドツールをそのまま活用して構築できる場合は、数百万円の前半くらいで収まるケースもありますが、規模が大きくなると数千万円〜数億円のプロジェクトとなる場合もあります。