不動産DX記事まとめ
【海外の不動産スタートアップの紹介】家賃を支払えるクレジットカード「BILT」
今回ご紹介するのは、家賃の支払いに使えて、家賃の支払額に応じてポイントも付与されるというありそうでなかったクレジットカード「BILT」です。
【海外の不動産スタートアップの紹介】賃貸住宅入居者とのやり取りを代行するAI「EliseAI」」
今回ご紹介するのは、不動産とヘルスケア領域のAIエージェントサービスを提供するEliseAIです。先日のシリーズDラウンドで時価総額が10億ドルを超え、ユニコーンの仲間入りしました。
【海外の不動産スタートアップの紹介】専門請負業者向け資材管理・資材調達「StructShare」
StructShareは建設部材調達に関わる全関係者(現場作業者、プロジェクトマネージャー、経理、調達、倉庫、サプライヤー)を1つのプラットフォームでつなぎ、調達オペレーションのデジタル化を実現しています。
予実管理とグラフでの可視化を自動化する予実管理AIエージェント
不動産事業をしていると事業セグメント別、物件別などで予実管理をするケースがあるかと思います。今回はそんなときに役立つ予実管理AIエージェントを紹介します。記事では、GoogleスプレッドシートとGoogleのLooker...
会話型AIによるテレアポ代替ソリューションが登場。
不動産クラウドによるテレアポ代替ソリューションです。指定した電話番号リストに対してAIが自動で電話をかけ、トスアップ(詳しい話を聞いてもいいと言っていただけるお客様の確認)までを代替してくれるサービスです。
【海外の不動産テックファンドの紹介】不動産テックに特化したVC「metaprop.」
不動産テックスタートアップへの投資に特化した海外のベンチャーキャピタル「metaprop.」について紹介します。metaprop.はAirbnbなど不動産に関連するスタートアップに特化して投資を行っているファンドで、日本では三井不動産、中央日本土地建物なども出資を行っています。
【海外の不動産スタートアップ紹介】フランスの不動産データスタートアップmytraffic
フランスの不動産データスタートアップmytrafficの魅力について紹介します。mytrafficは商業不動産に特化して、交通量や人流などの商圏データを提供することで、出店や不動産取得の際に必要な情報をスピーディーに得られるようにしています。
【海外の不動産テック企業の紹介】中国最大の住宅売買マッチングプラットフォームKEホールディングス
KEホールディングスは、中国の不動産仲介プラットフォーム運営最大手の企業です。同社は、貝殻找房(BEKE)というオンライン不動産取引プラットフォームを運営しており、売り手と買い手、借主と家主の取引を仲介しています。
【海外の不動産スタートアップの紹介】住宅の不動産エージェントを支援するPLACE
PLACEは、主に住宅の不動産の売買や賃貸をオンラインで簡単にできるサービスです。PLACEは、人工知能やビッグデータを活用して、不動産の価値や需要を分析し、最適な取引を提案します。
【海外の不動産テック企業の紹介】アメリカ商用不動産データの覇者CoStar
CoStarは、アメリカの商業不動産マーケットのデータブローカーで、C B R Eなどの不動産事業者に対して商業不動産の情報分析やマーケティングサービスを提供している会社です。
【海外の不動産スタートアップの紹介】オフィスなどの成約事例をデータベース化するcompstak
CompStakは、商業不動産データを一元化したプラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、タイムリーで、アナリストによってレビューされた商業リースの比較データ、売却比較データ、物件詳細を提供します。
アメリカのオフィスが危ない?日本への影響は?
アメリカの商業用不動産には潜在的なリスクがあるとの懸念が高まっています。商業用不動産向けの融資をまとめて証券化した金融商品である商業不動産担保証券(CMBS)の価格急落が金融機関を直撃する可能性や、中小銀行からの商業用不動産融資の減退が銀行の経営に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
これから増える?老朽化した中小ビルが抱える問題。
国内の中規模オフィスビルは、1980~90年に建設されたものが多く、約40,000棟のビルがこれから大規模なリニューアルもしくは建替を必要すると言われています。しかし、これらのビルオーナーは個人や本業を別に持つ中小事業者であることが多いです。
日本の事業用不動産をたくさん買っているのは?
日本の事業用不動産の取引は、取得額ベースで見ると、J-REIT・外資系・SPCが大きい。これまでは、不動産会社および不動産会社等に付随するリート法人が不動産取引を牽引していたが、直近は外資系やSPCなどの参入が存在感を増しており、新しい資金が流れ込んできている。
年間の取引総額は約4兆円。巨大な事業用不動産マーケットについて解説します。
法人間の公表された不動産取引だけで年間4兆円という巨大な事業用不動産マーケット。公表された不動産取引ベースで、2013年以降は年間の取引総額4兆円で安定推移しており、取引件数は700件/年、1件あたり取引額は57億円です。